Uber Eatsの配達をして気づいた富裕層のお金の使い方

 
Uber Eatsの配達という仕事をしていると、日々様々な注文者様と顔を合わせます。まぁそれも僕にとっては1つの楽しみな要素なんだけれども。
 
某俳優や有名モデル、アーティスト、女優であったりジャニーズであったりと芸能人の方や有名企業の社長なども数多く利用されてる模様。
実際に、配達をこなしている地域は主に渋谷区と港区を中心に走ることが多く、その辺りの地域でUberを利用する注文者様といったら、、
 
 
 
富裕層の割合が多いんです。
 
これは、単純に注文者様の住まいやオフィスを見ての判断でしかありませんが、
渋谷区や港区なんてのは、土地の坪単価や賃貸相場で言ってもおそらく日本最高峰。
代官山や青山、恵比寿に広尾。西麻布から六本木、赤坂や虎ノ門なんかは、もう富裕層の塊です。
 
土地柄、外国人も多く、投資目的でマンションを所有しているケースや、
六本木ヒルズにオフィスを構える様な外資系企業で働く超エリート。
または、諸外国の大使館に勤務するエリート駐在員…。
と、勝手に推測。笑
 
 
そして、注文される8割近い注文者様が、マンションに住んでいる感覚です。
そりゃぁ〜もうご立派なマンションが多いこと。
渋谷と代官山の間に位置する有名な超高級マンション『ラトゥール代官山』のお話。
 
 
Googleマップを頼りに、目的地のピンの場所に到着する前に、
「目的地に到着しました。」の音声が流れ、ナビが強制終了。
 
(えッ…まだっしょ……!?チョ・マテヨ…)と韓国人の名前風に心の声が炸裂。
 
 
マンションの敷地面積がデカすぎて、目的地のピンがその真ん中で仁王立ちしていた。
と思ったら突然消えたんです。おまけにマンションの外周をグルッと半周しても、
入り口がどこだか分からないという始末。
 
 
こんな時は警備員を探して聞くのが1番ということをここで学びます。
高い確率で駐車場への入り口などには常駐警備員がいるはずです。
このマンションもそうで、入り口はなんとそこから40mくらいか中に入った奥へ。
 
(こんなん初めての人間じゃ分からんよ……)とまたも心の声。
 
そして入り口にある、まるで壁の様な自動ドアを2~3回通ると、エスカレーター!?
そこには5つ星ホテルのロビーに勝るとも劣らない優雅なエントランスロビーに、
当たり前の様に受付があり、コンシェルジュのお姉様が2人待ち受けてくれた。
 
ちなみに受付がある=結構な確率で下記の様な情報を記入しなくてはならない場合が多い。
 
  • 到着時刻
  • 会社名
  • 氏名
  • 電話番号
  • キーナンバー
  • 現在時刻
  • 退出時刻
こんなことをしている間に料理が冷めてしまうのではないかと、
最初の頃はヒヤヒヤしていました。今は落ち着いて冷静にこなしていますが。
Googleマップが強制終了してから、受付を済ませるココまで10分近くは経過していたかもしれない。
 
 
エレベーター専用のカードキーを受取り、
やっとのことでたどり着いた注文者様のお部屋番号のインターホンを押す。
ドアが開き最初に出て来たのは、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
犬。
 
 
もうハプニングです。(笑)
変なドキドキ感が心臓を駆け抜けました。
 
良く見るを可愛いミニチュアダックスちゃんで、人懐っこかったんですですけどね。
住人の方は遅かったであろう配達にも動じず微笑んでくれ、笑顔で料理を受取って頂きました。
この仕事をしていて1番嬉しい瞬間です。
 
と、ここまでは配達のお話になってしまいましたが、本題はここからです。

Uber Eatsの配達をして気づいた富裕層のお金の使い方のお話

前述の通り、広大な敷地面積を持つ超高級マンションや、
そびえ立つ高層タワーマンション・レジデンスなどに住む住人。
あるいは六本木ヒルズの様な、高層ビルのオフィスに勤める外資系IT企業のビジネスマン。
 
当然ある程度のステータス・地位を確立されていて、
年収もおそらく数千万、あるいは億を誇るであろう方々も、
Uber Eatsのフードデリバリーを利用しています。
 
 
この僕が勝手に想像する富裕層であろう注文者様たちが、
自分の足を使わずになぜ、Uber Eatsのデリバリーを頻繁に利用し、
食べ物を自分のもとへ呼び寄せるのか。
この答えに気がつきました。
 
時間をお金で買っているんです。
 
よくよく考えてみると、広大な敷地のマンションや、
30階も40階もある様なタワーマンションやオフィスに居る彼ら彼女らは、
外食するのにもそれなりの時間と労力がかかるわけです。
 
仮に外食する時間をコストと考えるのならば、
そのコストは最小限にし、お金で買うと言うのがお金持ちの思考。
部屋との往復で1時間かけてわざわざ外食しに出かけるのであれば、
手元のスマホのアプリを操作し、食べたい料理を注文し決済も完了。
 
ここで使うのは、スマホを持つその手の指1本のみで、
他のタスクを片付けながら料理が届くのを待つ。
 
 
 
その浮いた1時間を別のことに使えると同時に、お腹も美味しい料理で満たされます。
つまり、お金持ちの多くは多少の手数料を支払ってでもお金を投じることによって、
別のタスクをこなす「時間」が新たに生まれることを理解し、その為ならお金を惜しまない。
と言うことを普段から自然にこなしているのだろうなぁ、と気づかされました。
 
 
それは六本木の高層タワーマンション30階以上に住む、
まるで芸能人の様な綺麗な女性が頼んだ、
 
〝マクドナルドの単品◯◯バーガーとポテト〟
 
 
をお届けした際に、猛烈に感じた瞬間でした。
(Uber Eatsはどんな食事でも1品からお届けしますからね)
 
ハンバーガーとポテトのために、
わざわざ着替えを選び、化粧と髪を軽く整え、30階以上のマンションを下り、車に乗り…
マクドナルドに出かけることなんて、住んでいる住人からしたら、半端ないコストだと想像つきますよね。
そりゃあ、Uber Eatsも大活躍なわけです。
 
 
 
多くの人が何をするにも出来るだけ安い方法を選んだり、無料という言葉に強く惹かれます。
が、しかしお金よりも時間の方が圧倒的に価値は上なんですよね。
 
お金をかけないことで逆に、
「時間のロスになってないか?」
「お金を支払って別のタスクをこなす時間を生み出せないものか?」
と自分自身で意識しながら問いかける癖を持つことが大切だと気づきました。
 
時間の価値を正しく認識すること。
 
「お金で時間を買う・生み出す」と言う思考が身につくと、1日24時間は変わりませんが、
別の時間が新たに生まれ、1日の生産性がグッと上がると言うことが理解できると思います。
 
 
以上、富裕層のお金の使い方のお話でした。
 
 
 
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