このブログを始めてからおよそ1年が経過しましたが___正直なところ、
数字の部分で思うような結果が出せずに、この1年、時間だけが過ぎてしまったなぁと…なんやかんや「行動できない」「続けられない」「自分に自信が持てない」
ところがあるんですよねぇ。。これは僕に限らずあるあるな話だと思うので、
この1年で思うような結果が出なかった僕が、これら3つに当てはまるという事実と向き合いながら、その対策についてもお話をしてみます。
行動できない理由
帰ったらブログを書く気満々でウーバーイーツの配達をしているのにも関わらず、帰り際のスーパーで列をなしてこちらを見つめる缶ビールの群衆と目が合う。誘惑に勝てず購入、プシャーっと1杯←はい、クソの典型。
行動できない最大の理由は「強烈な動機付け」が無いということだな。僕の例で言うと、そもそもなぜブログを始めたのか?ゴールはどこにあるのか?これらを最初に決めていたつもり…が、結果出来ていないことを考えると、その動機がまだまだ薄かったと言うことになる。
毎朝、目覚めた瞬間から強烈に意識できるくらいの動機が必要。それが日々のストイックな行動力へと現れるのだろうとふりかえる。
完璧主義、考えすぎは行動できない。
そして、何事も慎重に…失敗しない様に…完ぺきに物事をこなしたい!この様な思考を持つと陥りやすいのが考えてすぎてしまい、いつまで経っても行動出来ない、なかなか進まずに時間だけが経過してしまうという結果に。
✔まずは小さくでもいいから試しにやる!とにかく動き始めること。そうすることで何かしらのフィードバック、つまり結果を得ることで、改善策を考え次のステップへと進むことが出来る。
続けられない理由
そうかそうか…1日1記事か。まずは3日継続だな……疲労からの睡魔に勝てず2日で撃沈←意志の弱さが露呈。
例えば、“ブログを毎日1記事、365日書き続ける”と、口に出すのは簡単。実際それを毎日欠かさずに愚直にこなせる人って全体のほんの数パーセントではないだろうか___と思う中、
自分でやると決めてもそれを継続できないのは「強制力」の問題もあるのだろう。もちろん意志が弱いのもありますが、人間なかなか自分を厳しく律することができない人も多い。ではどうすれば良いのか?
✔何らかの「外部からの強制力」を取り入れるのはどうだろう?意志の弱さに関係なく、やらざるを得ない仕組みを作ること。1番良いのは、直接指導してもらえる様な人物を見つけられると良い。直接お会いできる指導者やメンターの存在は、強制力という部分で大きな力にる。
これはつい最近、アフィリエイトで脱サラをした方とお会いする機会があり、話をしてみて強く納得した部分でもある。ブログって孤独との戦いでもありますからね…。
やればできるという罠。
物事が続かない場合において、「やればできる」という思い込みは少々危険。やればできる!と、一見前向きな感じを受けますが、自分の能力を過信していることに繋がり、そこには何も工夫が生まれないと思う。
結果…大半が失敗で終わります。
自分に自信が持てない理由
久々のブログ記事の更新だなっ……え?1ヵ月ぶりかよ。ウッソっ…もうそんな経つ!?←1記事書くのにメチャクチャ時間がかかる=自信を失う負のループに。
行動できない、続かない。そもそもの話、「やったことがない」「何をしたらいいのか分からない」状態だと、当たり前ですが行動に移すことができない。経験や実績が浅い(無い)=自信が持てないんですよね。
✔自信を得る1番の効果的な方法は実績を作ること。実績があれば自信が出るので、更に大きな実績を生み出す原動力になり、好循環を生み出すことができる。
人の目を気にしすぎてしまう。
周囲の目を気にしすぎて、なかなか行動できない場合も多い。「嫌われるのがコワイ」「否定されるのがコワイ」などなど。自分の意志や感情を押し殺して、他人にどう思われるかを優先して物事を考えてしまうため、強いストレスをため込むことになります。
最後に:行動できない“なまけもの”だと自覚したら読むべき本
「なまけもの」はもちろん!なのですが、逆に生真面目だと思う場合もぜひ読んでみて下さい。こういう考え方もあるんだなぁーと新た気づきが得られる本です。僕自信ももちろん購入しサラッと読めてしまいました。
まずは、自分がなまけものだと自覚すること。
始められない、続けられない、だらだらしてしまう。そんなあなたが「やれたらいいな」を実現するためのほんの小さな57の工夫。
単行本とKindole版があります。僕はスマホで読めるKindole版が断然オススメ。
↑↑この本の価格で脱なまけものができ、ストイックに行動できる人間になれるなら破格と言えます。ケチらずに自己投資としてポチッとな!数百〜千倍のリターンを生み出しましょう。
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〝自分らしい生き方〟を真剣に考えた結果、30代中盤を目前に控えて2017年9月、サラリーマンの世界から離脱。現在はUberEATSの配達員をしながらインターネットのメディアを構築、情報発信中。テーマは「雇われずにごはんを食べていける個人を増やすこと。」僕ができることから始め、僕にしかできないことを見つけ、〝自分らしく生きる〟を広めていきたいと思います。
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